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2018/01/02
相続
相続放棄ケース1.依頼者川口市在住 30代女性

幼い頃両親が離婚し、母親に引き取られた依頼者様。
その後、父親との交流は、父親が体調を崩して入退院を繰り返す最近まであまりありませんでした。

ある日、父親の住むアパートの大家さんから連絡があり、父親が亡くなったこと知りました。

お葬式を終え、アパートの引き払い等をしましたが、その際、消費者金融のレシートなどを発見しました。預貯金などの財産は無いようでした。

このような状態で、相続放棄の相談にこられたのが今回の依頼者様でした。現状とご希望を伺い、相続放棄の手続きを選択されました。